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闇スロ.comについて

大量に並ぶスロット台

スロットは打ちたいけど6号機時代に突入した今、ホールで打つのはあまりにも夢がない。
そう感じている方はきっと多いでしょう。特に4号機時代のあの栄華を味わったことのある世代からすると、そう感じる度合いはより高くなるに違いありません。

それでもスロットは打ちたい・・・
そんな方が行き着くのが「闇スロ」。

このサイトを訪れている方であればご存知かもしれませんが、闇スロとは繁華街の雑居ビルで夜な夜なひっそりと営業しているスロット店のことです。

当サイト「闇スロ.com」は

闇スロに行こうとしている方への注意喚起
当時の実体験を面白おかしく振り返りながら反面教師とする

ことを目的に作っています。

なぜ闇スロはやめておいた方がいいのか、それはこのサイトをご覧いただければわかるかと思います。
ついでではありますが、私自身がスロットにのめり込んでいた4号機時代の機種情報や、当時の闇スロによく置かれていた台の情報もまとめています。独断と偏見も多分に混じっていますが、興味があればご覧ください。

闇スロって何?

闇スロができたのは4号機の規制が始まった2002年ごろから、と言われています。
それまでホールにあった爆裂機や割の甘い機種が規制によって打つことができなくなり、需要の高まりとともに生まれました。

歌舞伎町の街並

繁華街の雑居ビルに多くの闇スロができ、毎晩のように多くの客が訪れるようになります。中には来店ポイントで高設定が打てたり、イベントを打つような闇スロも出てきて、爆発力が落ちた5号機をホールで打つよりもよっぽど勝負になるという噂が広まりました。

東京都内で言えば新宿の歌舞伎町や池袋、渋谷や上野、錦糸町などなど、キャバクラなども立ち並ぶ繁華街に多くの闇スロが作られ、街にいる客引きが酔客を引き込む光景は今でもよく見られます。

違法性を認識しながら闇スロを勧める男

しかし、闇スロは当然ながら違法店です。
営業許可も取っていないため、中で行われる換金行為は賭博と見做されます。

ガサが入れば経営者や店員だけでなく、客も賭博罪で逮捕されます。
それを知ってか知らずか、とにかく客が闇スロに集まるのは現行のホールでは味わえない、スロットの醍醐味がそこにあるからなのでしょう。

闇スロの特徴

いまとなってはホールで打つことができない4号機スロットを打つことができるのが、最大の特徴でしょう。
その他にも、通常のホールではできない掛け持ち遊戯オートプレイができたりするのも闇スロならでは、です。

基本的に夜20時くらいから翌朝の10時くらいまでで営業している店が多く、昼間はもやっているのは稀です。
そのためか、客層は夜のお店のキャッチやホスト、キャバ嬢などが比較的多い傾向にあります。

闇スロの違法性

闇スロはパチンコやスロットを設置して客に遊戯させる営業許可を取っていません。
違法店である以上、当然ながら摘発の対象となります。

福島・郡山で闇スロ摘発 2020.3.23

福島県郡山市で無許可のパチスロ店を経営し、客に賭博をさせたとして郡山署が3月7日、常習とばくの疑いで同市桑野に住む関根史孝容疑者(48)を現行犯逮捕した。福島民友などが報じた。
逮捕容疑は雑居ビルの一室にパチスロ10台を設置し、県公安委員会の許可を受けずに営業し、客に賭博をさせた疑い。客の男2人も現行犯逮捕された。警察は内偵捜査を進めていたという。

仙台で闇スロ摘発 2020.3.11

仙台中央署と宮城県警生活環境課は2月19日、仙台市青葉区国分町2丁目のパチスロ賭博店「SEVEN7」(セブン)の経営者、愛甲博志容疑者(47)を常習賭博の疑いで、客として利用した同区の飲食店従業員の男(34)と富谷市の無職の男(27)を賭博の疑いでそれぞれ現行犯逮捕した。20日付けで朝日新聞が報じた。
愛甲容疑者はパチスロ機約35台を設置した店内で、男2人に現金を賭けさせて賭博をした疑い。
同容疑者は2018年ごろから無許可で同店を経営。県警は倉庫にあるものも含めてパチスロ機約60台を押収したという。

渋谷の闇スロ店摘発 2020.2.25

警視庁渋谷署は2月10日、違法パチスロ店経営、田辺正章容疑者(49)ら男3人を常習賭博容疑で逮捕したと発表した。
3人は昨年9月28日、渋谷区道玄坂の違法パチスロ店「ルビー」にパチスロ機28台を設置して違法営業し、男性客6人に賭博をさせた疑い。
田辺容疑者が使用していた渋谷区内のマンションの部屋からはパチスロ機が14台見つかり、警視庁は、ここでも違法な賭博を行っていたとみて調べている。
田辺容疑者は調べに対して黙秘。他の2人のうち1人は容疑を認めているという。

参考闇スロ撲滅宣言
https://www.yamisulo.com/case.php/

賭博罪で摘発されると?

賭博罪

【刑法186条】
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

もしも闇スロにいる最中に警察の手入れがあれば、賭博の現行犯で逮捕されます。
そのまま警察署に連れて行かれ拘留されます。

初犯であれば大抵の場合1日で事情聴取も終わり釈放はされますが、略式起訴からの罰金は科されることになるでしょう。

なんだ、その程度か
と思った方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
略式起訴で有罪が確定した段階で、「前科」がつきます。
これはその後の社会生活に悪影響を及ぼす可能性があります。

会社勤めであれば、懲戒解雇事由となり職を失うことになるかもしれません。
賭け麻雀は黙認されていたり、賭博罪については曖昧なところも多いですが、闇スロに関しては明確な意図を持って賭博に興じたと見做され、言い逃れはできません。

闇スロのレート

闇スロのレートは主に以下の3種類です。

レート 1回転にかかる金額 1時間での負け額(概算)
20円(通常ホールと同じ) 60円 2万円
40円(50円) 120円(150円) 4~5万円
100円 300円 10万円
高レートスロットの危険性

20円は通常のスロットホールと同じですが、それよりレートの高い40円と100円の台も置かれている場合が多いです。
おわかりのように100円スロットは超高レートであり、ハイリスク・ハイリターンの極地とも言えます。
1回転消化するのに300円」と言い換えればその異常性が伝わるでしょうか。
レートが高いほど一撃で大金を掴める夢が大きくなる分、当然ながら大負けのリスクも高まります。
100円スロットを1時間打ち続け、その間に大当たりがなかれば10万円は軽く吹き飛びます。

打ち始めと換金について

換金による現金の受け渡し

遊戯する際は店員を呼び現金を渡すと、それに応じたクレジットを台に入れてくれます。
いずれも等価交換が基本で、クレジットに応じてその場で換金できます。(※繰り返しになりますが違法です。

以下は闇スロの店内で使われている用語です。

アップ

「この台のクレジットを増やしてほしい」という意思表示。
店員に「アップで~」といった感じで声をかけ、現金を渡せばそれに応じたクレジットを増やしてくれます。
台の横にサンドが設置されていて、そこに直接現金を入れることで自動的にクレジットが補充されるようになっているお店もあります。

アウト

今打っている台をやめて換金したい場合には、店員に「アウトで~」と声をかければOKです。
他の打ちたい台にそのままクレジットを移動することもできます。
端数は基本的に切り捨てになってしまうので、キリの良いところでやめるようにする必要があります。

4号機の爆裂機種

主に4号機時代の機種が置かれているのが特徴です。4号機時代の機種と言えば、以下のものが代表的です。

爆裂AT機

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

機種名 メーカー 機械割 概要
獣王詳細
獣王
サミー 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
94.5%
98.5%
102.5%
106.5%
110.5%
119.9%
言わずと知れた超有名AT機。
サバンナチャンスというATによる出玉スピードに加えて、設定6の看破のしやすさから人気を博しました。
4号機のAT機による全盛期のきっかけを作った台であり、目押しによってATゲーム数を上乗せできるなど技術介入要素もあり、幅広い層から支持されました。
サラリーマン金太郎詳細
サラリーマン金太郎
ロデオ 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
94.9%
99.6%
104.0%
110.2%
116.5%
151.1%
時速5000枚」をキャッチコピーとしたロデオのAT機。
金太郎チャンスというATに突入すればその出玉スピードは当時の数ある爆裂機の中でも随一。
ただし、他の機種にも言えることではありますが、低設定域ではATに突入させること自体のハードルが高めであることに加え、通常時がとても退屈。
コンチ4X詳細
コンチ4X
アルゼ 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
95.7%
99.5%
103.7%
109.5%
117.3%
166.6%
AT機の流行を受けてアルゼ(現ユニバーサル)が満を持して出した機種。
他に比べ高頻度で成立するレギュラーボーナスは、12択の押し順に正解すれば揃うという特性を持っていました。
一度ATに突入してツボにハマるとRUSHが延々と続くことも。当時は設置機種の大半がコンチ4Xなんてお店もあったくらい人気がありました。
アラジンA詳細
アラジンA
サミー 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
94.7%
98.2%
102.0%
107.0%
117.1%
119.9%
獣王を生み出したSUMMYが開発したAT機。
AT中の期待純増枚数が12枚近くと驚異的な高さであることに加え、特定の条件を満たすことで突入する「スーパーアラジンチャンス」の振り分けが最大でなんと5000回転。
この頃は1日で50000枚を超えるような出玉を目撃することも実際にあったのです。
ミリオンゴッド詳細
ミリオンゴッド
ミズホ 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
95.0%
98.3%
103.3%
109.2%
119.0%
159.0%
当時4号機の射倖性はこの台が出る前から問題視され始めていましたが、決定的なトドメを刺したのがこのミリオンゴッドです。
飲み込みの速さ、出る時とそうでない時の極端さ、どこを取って見てもやはり特別な存在であり、危険視されるのも無理がないものでした。この台に人生を狂わされた人は決して少なくないはずです…

いずれも途轍もない出玉性能を持った爆裂AT機ですが、これらは闇スロではそこまで多く見かけません。(もちろん置いてある店もありますが)理由としては、高設定域の機械割があまりにも高すぎるため、店側の利益を確保しにくくなるためだと思われます。
低設定だけを置いたとしても、万が一100円レートなどで誤爆してしまえば、店側は大きな損失を被ることになります。
そのリスクを嫌って、これらの機種は回避される傾向にあります。

闇スロによくある機種

全体的な傾向としては、「人気はあるけど機会割はそこまでバカみたいに高くない台」が多く置かれている印象です。

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

機種名 メーカー 機械割 概要
北斗の拳(初代)詳細
北斗の拳(初代)
サミー 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
96.5%
99.4%
102.3%
105.9%
111.0%
119.7%
スロット史上一番売れた台です。
登場初期はそれまで主流だった爆裂AT機に比べて機械割が低いことなどから酷評されていましたが、その秀逸なゲーム性で着実に地位を固めていきました。
有利なゾーンなどがなく、どこからでも打ち始めることができる手軽さも人気の要因で、ほとんどの闇スロに置かれています。
吉宗詳細
吉宗
大都技研 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
94.4%
97.7%
100.6%
106.4%
110.1%
119.9%
BIGボーナスで最大711枚獲得できる、いわゆる「大量獲得機」はこれ以前にもありましたが、この台が爆発的人気を誇った理由は、その711枚が1G連をする(ヒキ次第では最大で5回)という過激さにあります。
瞬間の出玉スピードだけなら過去の爆裂AT機をも遥かに凌ぐレベルですが、天井もボーナス間1996Gと非常に深い点に注意が必要です。
押忍!番長詳細
押忍!番長
大都技研 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
96.6%
99.4%
102.2%
104.8%
106.5%
107.7%
吉宗を大ヒットさせた大都技研が出した人気機種です。
A400なので爆発力はそこまでありませんが、1G連などの要素は継承しています。
マイルドになった分楽しめるタイミングは増えています。
コミカルなキャラクターも人気の要因で、現在のホールでも後継機は多数出ており、主力機種となっています。
南国育ち詳細
南国育ち
平和 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
94.1%
96.4%
100.3%
107.3%
112.2%
113.3%
キュインと鳴ってパトランプが光れば当たり、最終JACゲームの8回転の間にバタフライランプが光れば1G連が確定、という非常にわかりやすいゲーム性で人気を集めた機種です。
設定6は単発と3連を繰り返しやすいなど、高設定がわかりやすいところも好材料でした。
麻雀物語詳細
麻雀物語
平和 設定1
設定2
設定3
設定4
設定5
設定6
93.6%
99.9%
100.3%
102.5%
108.1%
109.2%
A400ゲーム数管理のストック機です。
現役でホールに設置されていたころには、そこまで突出した人気があったわけではないですが、なぜか闇スロに置いてある頻度は非常に高い。
たしかにゲーム性や演出はなかなか面白く、ツボにはまった時の連チャンもなかなかのものです。
4号機末期の台なので、闇スロの隆盛と時期が被ったことも、設置が多い理由かもしれません。

4号機時代の後期に主力だった機種が多く、全盛期のものに比べると機械割は穏やかです。
とは言え現行の5~6号機に比べると圧倒的に爆発力はあるため、客側の需要とお店の使いやすさという両面でバランスが取れていたのだと思われます。

この他にも、裏基盤を使って連チャン性能を搭載したジャグラーなどもよく見られました。
裏基盤を使うことは、もちろん従来のホールも含めて違法です。
しかし、4号機が全盛を迎える前には裏基盤を搭載したスロット台、いわゆる「裏モノ」がホールに蔓延していた時代もあったのです。
全体的に一撃の期待感を持たせることができつつも、店側が比較的割をコントロールしやすい台が置かれる傾向にあります。

闇スロの時代は終わった?

大量に箱積みされたメダル

2000年代初頭の闇スロ黎明期に比べ、いまは闇スロに対する監視の目もかなり強まっています。
摘発のリスクが一層高まるにつれ、闇スロ店は徐々に減りつつあります。要するに「あがり(儲け)」に対してリスクの割が合わなくなってきたのです。

こうして何が起きたかというと、既存の闇スロが出玉を絞るようになりました。
客に還元して長期的に通ってもらうメリットがなくなったからです。いかに短期間で荒稼ぎをするか、が最重視されるようになり、客はただ搾取するための対象となったのです。

摘発されるリスクを負いながら、それでも闇スロに足を運ぶ価値は果たしてあるのでしょうか?断言できますが、「まったくありません。」そもそも違法行為なので、闇スロには絶対に行くべきではありません。
とはいえ、現行のホールでスロットを打つ気にはなれませんよね?そんな方に最適のサービスが最近になって話題になっています。

それは「オンラインパチスロ」。オンラインカジノに近いもので、海外のカジノ合法国で許可を取って運営されています。
日本国内でカジノがまだ違法である以上、オンラインパチスロを利用することは法的にグレーではありますが、海外サーバーで運営されているサービスを遊戯している以上、摘発されるリスクはいまのところありません。
少なくとも完全に違法な闇スロよりは圧倒的に低リスクであり、同等以上のリターンが見込めます。

4号機時代の大花火やジャグラーに近い機種を展開しているオンラインパチスロもあり、登録特典で設定6を打つこともできますので、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

規制によって雁字搦めにされてしまったスロット業界。しかし、歴史は繰り返すと言われています。
締め上げすぎた結果勢いを失ったスロット業界は、またきっとかつてのような爆裂の時代を迎えます。
いまは下火となっている闇スロも、またかつての勢いを取り戻すときがくるかもしれません。

しかし、これだけは忘れてはいけません。
闇スロは違法、お店に行くだけでもアウトですよ。