ページ上へ

ジャグラーシリーズ

ジャグラーシリーズの機種画像
発売 メーカー タイプ 天井
1996~2006年 北電子 ノーマルAタイプ -
機械割 BIG確率 REG確率 AT確率
設定1 100.2% 1/297.9 1/655.4 -
設定2 104.3% 1/273.1 1/630.2 -
設定3 106.7% 1/260.1 1/606.8 -
設定4 111.1% 1/244.5 1/546.1 -
設定5 113.2% 1/240.9 1/468.1 -
設定6 115.6% 1/240.9 1/364.1 -

6号機時代になった現在でもホールで安定した人気を集めているジャグラーシリーズ。4号機時代こそ並み居る爆裂機の陰に埋もれている感はあったものの、当時からフル攻略で設定1でも機械割がプラスになるという甘さで、プロから人気を集めていました。
各ホールにおけるジャグラー設置台数の割合が高まったのは5号機時代以降ですが、4号機のジャグラーは設定1でも機械割が100を超えることで有名でした。
そんなジャグラーシリーズの特徴と4号機時代のスペック、5号機・6号機との違いを徹底解説いたします。

4号機のジャグラー

ジャグラーの第一弾は北電子から1996年に発売されました。
初代を含めて計9機種のジャグラーが4号機時代に発売されていますが、ボーナス確率などのスペックは全機種でほぼ共通になっています。
ジャグラーの特徴は「GOGOランプが点灯すれば当たり」というシンプルな告知。デザインやリール配列、プレミアム演出などに若干の違いがありますが、いずれの機種も単純なAタイプであり、通常時にチェリーをフォローしながら打つこと以外、注意点などは特にありません。

4号機時代当初はジャグラーを打つことはほとんどありませんでした。全体的に見てもそこまで人気のある機種ではなかった印象です。もし今あれば…絶対打つんですけどね笑

●4号機のジャグラー一覧
ジャグラー(1996年発売)
ジャグラーV(1996年発売)
ゴーゴージャグラー(2001年発売)
ハイパージャグラーV(2002年発売)
ゴーゴージャグラーS30(2003年発売)
ジャグラーガール(2003年発売)
ゴーゴージャグラーV(2004年発売)
ジャグラーTM(2005年発売)
ファイナルジャグラー(2006年発売)

本格的にジャグラーが普及したのは2001年発売のゴーゴージャグラーからと言われています。初代とジャグラーVについてはMAXBETボタンがなく、リールが小さい構造だったため目押しの難易度が他に比べて高めでした。

ジャグラーのスペック

スロットマシンの画像

4号機に分類されるジャグラーのスペックをまとめました。
5号機・6号機の全シリーズに共通していることですが、ジャグラーはチェリーが揃いやすいため、通常時はチェリーをフォローしながら打つのがセオリーです。オヤジ打ちしている人も多かったですが。
チェリーに加えてベルとピエロも完璧にフォローしつつ、BIG中のリプレイはずしも完璧ならば、4号機のジャグラーシリーズは設定1でも機械割が100%を超えました。

設定1でも機械割100%超え!とは言いますが、低設定は実際のところ安定した勝ちとはほど遠いキツい展開になります。そもそもジャグラーのフル攻略自体が難易度高めなこともあり、当時はそこまで注目される存在ではなかったですね。

小役確率

●通常(低確)

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
リプレイ 1/7.29
2枚チェリー 1/58.09
4枚チェリー 1/39.96
ピエロ 1/327.68
ベル 1/327.68
ぶどう 1/8.85

●通常(高確)時

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
リプレイ 1/7.29
2枚チェリー 1/4.09
4枚チェリー 1/8.19
ピエロ 1/23.41
ベル 1/27.31
ぶどう 1/8.85

●BIG中

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
JACIN 1/3.09
2枚チェリー 1/399.6 1/390.1 1/381 1/372.4 1/364.1 1/356.2
4枚チェリー 1/780.19
ピエロ 1/2,048
ベル 1/16,638.4
ぶどう 1/1.78

小役確率は機種によって若干の差がありますが、おおよそこのようになっています。
通常時に全小役をフォローしながら打つには、毎G左リール第一停止をビタ止めしないといけません。(上段にチェリーのついた赤7を真ん中にビタ押し)これがかなりハードル高いです。
ただし、4号機時代のAタイプには小役の低確・高確状態という概念があり、小役の取りこぼしが一定数あると高確状態となり、そこでこぼした分の補正をしてくれました。その小役カウンタと呼ばれる機能を利用した設定判別方もありましたが、ここでは割愛します。

ボーナス

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
BIG 1/297.9 1/273.1 1/260.1 1/244.5 1/240.9 1/240.9
BIG 1/655.4 1/630.2 1/606.8 1/546.1 1/468.1 1/364.1
合算確率 1/205 1/191 1/182 1/169 1/159 1/145
機械割
(メーカー公表値)
94.9% 98.5% 100.6% 103.8% 105.4% 107.1%
機械割
(フル攻略時)
100.2% 104.3% 106.7% 111.1% 113.2% 115.6%

ボーナスの合算確率とREG比率が設定判別するポイントです。
BIGボーナスの獲得枚数は約382.6枚です。5号機・6号機と比べると平均獲得枚数はかなり多いです。

ホールの対応

4号機時代のジャグラーは現在のように万人から人気があったわけではなく、目押しのレベルが特に高いスロプロ向けの機種でした。完全攻略できれば激甘になるスペックのため、ホールでの設定状況は基本厳しい傾向にありました。ジャグラーに普段から高設定を入れるような店はほとんどなかったです。

5号機以降のジャグラーは左リールチェリー狙いとフル攻略時の機械割に大差がなくなり、フル攻略時の機械割が下がった分だけホールが設定を入れやすくなりました。
昨今はネットゲームやオンラインパチスロで4号機のジャグラーシリーズが復刻されるケースも増えていますが、スマホなどの液晶画面ではビタ押しによるフル攻略が困難です。
こうした背景から、オンラインパチスロでは4号機ジャグラーでも高設定が積極的に使われているようです。

オンラインパチスロのジャグラーはいま本当に狙い目かもしれません。
ライバルもそこまで多くなく、4号機当時のスペックの高設定Aタイプが狙えます。自分もたまに遊びますが、勝率・収支ともに好調です!

ちなみに初代ジャグラーが投入された当時のスロット機はリーチ目による演出が中心で、ボーナス成立の完全告知は革新的なシステムでした。そのため目押しが得意なプロだけではなく、リーチ目を覚えなくても遊べる、という理由で初心者や高齢者がジャグラーを打つようになりました。これが現在のホールでのジャグラー人気の始まりだったのです。