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サラリーマン金太郎

サラリーマン金太郎の機種画像
発売 メーカー タイプ 天井
2001年12月 ロデオ 爆裂AT機 1408G
機械割 BIG確率 REG確率 AT確率
設定1 94.9% 1/439.8 1/873.8 1/786.4
設定2 99.6% 1/436.9 1/873.8 1/596.2
設定3 104.0% 1/434.0 1/873.8 1/436.6
設定4 110.2% 1/431.1 1/873.8 1/341.3
設定5 116.5% 1/399.6 1/799.2 1/291.5
設定6 151.1% 1/348.6 1/720.1 1/148.6

2001年の12月にロデオ(サミー傘下のパチスロメーカー)から発売された機種です。
「時速5000枚」という過激なキャッチコピーに恥じない途轍もない出玉性能から、かなりの人気を誇りましたが、同時にそのあまりの射倖性の高さから検定取り消しとなった台でもあります。

メインでの出玉契機は「金太郎チャンス」というATで、ボーナスが絡みながらそれが連チャンすることで一撃1万枚以上の大爆発も珍しくありませんでした。そんな人気機種のスペックや特徴をまとめました。

小役確率

一般的な小役であるベル(ヘルメット)、リプレイ、スイカ(法被)、チェリーなどは全設定共通の出現率となっており、設定判別要素にはなりません。
メインの出玉契機である金太郎チャンスは、純ハズレが抽選役となっています。この純ハズレのみわずかながら設定による出現率の差があり、高設定ほど出にくくなっています。

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

純ハズレ出現率 設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
出現率 1/203.53 1/204.16 1/204.80 1/205.44 1/218.45 1/245.45

見ての通り、設定6のみ他とやや差があり約1/245となっていますが、その他の設定は、短時間の少ないサンプルでは見抜くことが難しいでしょう。あくまで目安程度にしかならず、設定看破の決定的要因にはならなそうです。

当時私が行っていたホールにはまず設定が入ることはありませんでしたね。低設定のAT機で勝負するには相当な軍資金が必要だったこともあり、お金があまりなかった私は敬遠していました。イメージ先行でめちゃめちゃ甘いと思われがちですが、低設定はしっかり爆死できるスペックだと思います。

ボーナス

スロットマシンが並ぶ闇スロ

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設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
BIG 1/439 1/436 1/434 1/431 1/399 1/348
REG 1/819 1/809 1/799 1/789 1/780 1/720

BIG・REG共に確率は重めですが、こちらもやはり設定6だけはかなり優遇されています。そしてBIGボーナスは400枚前後の出玉に加えて、終了後に必ずAT抽選の高確率状態へ移行する、という重要な役割を担っています。
ボーナス中はリプレイハズシが有効なので、2回JACゲームを消化した以降は、残り9Gまでは逆押しで消化しましょう。中段にリプレイがテンパイしたら、左リールに「青7」か上下にヘルメットが付いている「赤7」を枠内に狙えばOK。

金太郎チャンス

通常時も内部的に成立しているヘルメット(15枚役)やシングルボーナスの押し順をナビしてくれる状態に突入します。
規定の押し順ナビの回数(5/10/30/100回)を消化するまで継続し、ボーナスも絡むため大量獲得が可能。ナビ100回なら金太郎チャンス1セットだけで1700枚程度の出玉が期待できます。

ナビ100回なら、とは言いますが、実際にはそう簡単に引けるものではありません。100回ナビの振り分けは3.91%と、かなり薄い確率となっています。圧倒的にナビ5回の単発で終わり、というパターンの方が多いです。やっとの思いで入れた金太郎チャンスが数十枚の出玉で終わってしまったときの絶望感たるや…

金太郎チャンスは純ハズレで突入抽選をしており、その突入率は設定により異なります。ハズレ以外にも「通常時のシングルボーナス時のJACゲーム押し順成功時」にKC突入抽選をしていますが、ここでは割愛します。

●純ハズレ成立時のKC当選確率

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設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
低確 1/64.00 1/21.33 1/32.00 1/12.80 1/32.00 1/4.00
高確 1/5.95 1/4.65 1/3.20 1/2.51 1/2.00 1/1.28

設定看破のメインは主にここになります。ご覧の通り、設定6は低確、高確ともに圧倒的な当選率となっています。(その分ハズレ自体の出現率は抑えられていますが)低確状態でのハズレで複数回KCに入る、高確時のハズレがほぼKCに入る、といった挙動があれば設定6への期待度が大幅に高まります。
高確にはBIGボーナス後に必ず移行しますが、状態の見分け方としては

リプレイ成立時の中段左から右に流れるフラッシュ
金太郎の眉がたびたび動く

といった現象があります。これらが見られれば、高確(少なくともその時までは)と見てよいでしょう。
ただし、眉が動く演出については高確確定というわけではないため、短いスパンで複数回確認できたときの判断材料とした方がよいかもしれません。(結局その次のゲームで低確に転落してしまうこともありえるので、あくまでも目安程度に)

そもそも、BIG終了後の高確数十Gの間に1/200かそこらの純ハズレを引く、という時点でかなりハードルが高いです。設定1の場合、その険しい第一関門を突破した上で、1/5.95に当選すればめでたく金太郎チャンス突入です!いや、厳しいでしょ笑
低設定はボーナス確率の悪いただのAタイプみたいなもんです。

天井

この台の天井恩恵は「金太郎チャンス当選」です。しかしながら、天井G数が12パターンの中からランダムに選ばれる仕様であるため、天井狙いによる立ち回りは現実的に不可能だと言えます。
純ハズレなど何も引いていないのに突然KCが発動したら、それは天井だったと後からわかるに過ぎません。

天井振り分けG数
32G、128G、256G、512G、768G、1024G、1088G、1152G、1216G、1280G、1344G、1408G

BIG・REGを引かずに振り分けられた天井G数を消化するとKCが発動します。基本的に1000G以上の深いところが選ばれやすいので、256Gや512Gなどの節目を狙うのもあまり得策ではありません。
あくまでおまけ程度のものと捉え、高設定狙いの立ち回りが望ましいですが、当時からあまりに出すぎるため、高設定はほとんど使われていませんでした。