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大花火

大花火の機種画像
発売 メーカー タイプ 天井
1999年 アルゼ 大量獲得Aタイプ -
機械割 BIG確率 REG確率 AT確率
設定1 100.6% 1/431.1 1/655.3 -
設定2 104.3% 1/399.6 1/655.3 -
設定3 109.8% 1/364.0 1/606.8 -
設定4 117.3% 1/321.2 1/606.8 -
設定5 124.8% 1/292.5 1/512.0 -
設定6 140.3% 1/240.9 1/481.8 -

アルゼより1999年に発売されたA-700タイプの大量獲得機です。
BIGボーナスは最大711枚獲得できる仕様で、ハナビシリーズでは初となる台上部に横回転でボーナス確定やチャンス・小役などの演出を告知する鉢巻リールがついているのが特徴です。予告音による告知や3連ドンちゃん図柄を採用することにより、幅広い層が遊びやすくなるような工夫がされています。
上級者にも好まれた要因として、BIG中のビタ押しによるリプレイハズシが挙げられます。通常時の小役フォローに加え、BIG中のビタはずしが完璧ならば、設定1でも機械割が100%を余裕で超えるという高スペックぶりが、多くのスロッターから愛された最大の理由です。

ジャグラーも同じですが、設定1でも機械割100超えとは言っても、実際は普通に負けます。大半は負けます。
しかしこの台はよく打ちました!設定6も何度か打ちましたが、万枚は堅い印象ですね。リプレイはずしの緊張感もあって、非常に打ち応えのある機種でした。設定1とわかっていても闇スロにあるとついつい打ってしまった台ですね。

ハナビシリーズ最大のヒット機種かつ爆裂機ですが、4号機時代の終盤は大花火を不正改造した裏モノも出回りました。
今回は4号機の中でも何かと話題性が高い大花火のスペックと特徴を徹底解説いたします。

小役確率

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
リプレイ 1/7.2909
チェリー 1/64
3尺玉(10枚役) 1/11.183
山(6枚役) 1/85.333

小役による設定差はありません。チェリーと山もそこそこ成立するため、取りこぼしは機械割に大きく影響します。通常時に小役をしっかりフォローすることが重要です。

通常時の打ち方

順押しで第一停止は左下段付近にHANABI図柄を狙い、チェリーをフォローします。中・右リールは適当押しでOK。
予告音が鳴ったときも、左リールは通常時と同様にHANABI図柄を狙いますが、チェリーでなかった場合には中右リールで山をフォローする必要があります。(テンパイしなければ残りは適当でOK)予告音が鳴っているときだけ注意して山も狙えばよい、ということですので、そこまで難しくはありません。
小役を完全フォローとオヤジ打ちでは、1,000円(50枚)あたりのコイン持ちが約1.7Gも変わってきます。小役フォローは必ずやりましょう。

ボーナス

大花火の設定別ボーナス確率をご覧ください。

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
BIG 1/431.15 1/399.61 1/364.08 1/321.25 1/292.57 1/240.95
REG 1/655.36 1/655.36 1/606.815 1/606.815 1/512 1/481.88
合算 1/259 1/247 1/227 1/209 1/185 1/160

単純なボーナス確率のみが設定判別ポイントです。ボーナスが軽い台が狙い目ですが、確率分母が大きいため荒れやすいです。
設定6のBIG確率は突出して良く、現行のAタイプ設定6と比べてもほぼ同じかそれ以上の確率です。それでいて出玉は倍以上になることもあるわけですから、出ないわけないですよね…

当時は7枚交換の店で、1回交換(ボーナスを引くたびにメダルを流し、常に現金投資で打たなければいけない。換金率が悪いと不利になる制約。)で設定を打つこともありましたが、それでも余裕で勝てました。それくらい甘い台でした。
BIG中の打ち方

大花火の大きな特徴は、BIGの技術介入によって獲得枚数が大きく変わることです。
Aタイプに分類されるため、BIGは小役ゲーム30G+JACIN3回になります。
BIGの小役ゲーム中は鉢巻リールが成立役をほぼ完全告知をしてくれます。もっとも重要な15枚役は左リールに3連ドンちゃんを狙うだけなので、目押しが苦手な方でもそこまで苦労しません。この目押しができないとなると、この台で勝つのは非常に困難になります。
JACゲームは3回消化してしまうとそのBIGボーナスが終了してしまうため、「リプレイはずし」によって適度なところ(残り8Gが一般的)まで突入を引き伸ばすことで、最終的な獲得枚数を伸ばすことができました。

カジノに置かれるスロットマシン

リプレイ外しの方法は2種類。鉢巻リールの告知が青ドンちゃんのときに、中右と適当に押すと中段にリプレイがテンパイします。そこで左リールに3連ドンちゃんを狙うか左リール中段にHANABI図柄をビタ押しすることにより、リプレイはずしができます。
3連ドンちゃんを狙った場合リプレイ外しの成功確率は75%。HANABI図柄狙いはビタ押しができれば100%はずせますが、失敗するとJACゲームに突入してしまいます。小役ゲームをたくさん残したまま3回目のJACゲームに突入してしまうと、大幅に損してしまうため、このリプレイはずしは非常に重要です。

目押しに自信がない方は3連ドンちゃん狙い、上級者はビタ押し、というのがセオリーですね。
ちなみに、ビタ押しが完璧ならば3連ドンちゃん狙いよりも1回のBIGあたりの獲得期待枚数は30枚ほどアップすると言われていました。仮に1日でBIGを30回引けば、1000枚近く変わってくると言えば、その効果の大きさが実感できるかもしれません。

天井

大花火はノーマルのAタイプですので天井がありません。低設定は特に当たりの確率が重いため、大きなハマリも珍しくありません。
BIG・REGともに設定と連動するスペックですのでハマり台や合算確率が悪い台は避けるのがセオリーです。

ちなみに私は最大で2700Gのハマりを食らったことがあります…さすがに故障を疑うレベルですが、もしかしたら知らずに裏モノを打っていたのかもしれません。

裏モノについて

大花火は4号機のAタイプとしては屈指の出玉性能を持っていますが、2000年代前半にはそれをさらに荒波にした裏モノが出回りました。
もっとも多いのは通常時の小役がカットされ、ボーナス後は50G以内に連チャンしやすい仕様のもの。ほかにも当たれば5連チャンになる、1G連が続くなど様々な裏モノが蔓延しました。いずれもあきらかに通常時のコイン持ちが悪いので、打てばすぐわかるものでした。
当時はごく普通のホールでも裏モノを使うのが当たり前になっており、原則として正規基板よりもハイリスク・ハイリターンの爆裂仕様になっていました。闇スロに置いてある大花火も、あからさまではないものの、怪しい挙動をする台は多かったです。