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スーパービンゴ

スーパービンゴの機種画像
発売 メーカー タイプ 天井
2002年 ベルコ 爆裂AT機 1204G
機械割 BIG確率 REG確率 AT確率
設定1 94.5% - - 1/713
設定2 97.5% - - 1/639
設定3 100.5% - - 1/575
設定4 103.0% - - 1/518
設定5 107.5% - - 1/459
設定6 114.5% - - 1/398

ベルコより2002年に発売された並居る4号機の中でも屈指の爆発力を持つスロットです。
ビンゴシリーズはつい最近までホールにあった5号機のプレミアムビンゴや6号機のスーパービンゴギャラクシーなど、現在に至るまで多数の後継機が登場しているので、馴染みある方も多いかと思います。
「スーパービンゴ」は、1999年に登場した「ビンゴ」に次ぐシリーズ2作目として登場し、その後も同シリーズの目玉要素となる「Hooah!」での3桁乗せを始めて搭載。AT1セットで最大1999G継続する可能性を秘めており、万枚を連発する脅威の爆発力を持っていました。
その後に登場した後継機としてはプレミアムビンゴがありますが、こちらも5号機屈指の爆裂機と評されています。Hooah!で一撃最大3,999G継続の可能性がありますが、ATの純増枚数は4号機に遠く及ばないため、スーパービンゴほどの出玉スピードはありません。
4号機のスーパービンゴが5号機の後継機に比べて如何に凄かったのか、スペックとゲーム性を見ていきましょう。

ゲーム性

スーパービンゴにはBIGやREGといった通常のボーナスは搭載されておらず、ビンゴチャンス(BC)と呼ばれるATのみで出玉を増やすCタイプ機です。
BCは

通常時の毎G抽選
全設定共通で平均100G毎に訪れるチャンスゾーン(ダブル抽選ゲーム)
規定到達ゲーム数到達時(天井)

以上の3つを契機として当選します。

BCの継続G数振り分けに関してですが、約94.5%は基本の33Gが選ばれます。
BC中は12枚役の小役の押し順が完全ナビされ、純増枚数は約7.74枚。BC33Gで約250枚ほどのメダルが獲得可能です。BCの大半は33Gですが、薄いところを引ければ3桁以上のG数継続することもあり、最大で1999Gまでの振り分けが存在します。
爆裂性は申し分ないのですが、設定6でも初当たりが重く、天井までハマるケースも珍しくありません。小役やBC中の挙動から設定判別する要素が少なく、運に左右される要素が大きい分、プロでも攻略が困難な機種と言われていました。そのゲーム性から、とにかく刺激を求めるギャンブラータイプのユーザーからは好まれました。

ビンゴチャンス(BC)

パチンコにお金を入れる様子

スーパービンゴの設定別BC突入確率を、通常・チャンスゲーム中に分けてまとめました。

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
通常 1/1,424 1/1,285 1/1,149 1/1,040 1/923 1/799
チャンスゲーム中 1/14.4 1/12.8 1/11.6 1/10.4 1/9.2 1/8.0

チャンスゲームの当選確率は、上記の表とは別でリセット時にはさらに優遇があり、初BCを引くまで設定1~4は1/8、設定5は1/7、設定6は1/6となります。
このほか、全設定共通でBC間1,024~1,297Gで訪れたチャンスゲームは1/4(天井A)。1,298G以降のチャンスゲームは1/2(天井B)の天井抽選が行われ、全てのBC抽選が同時抽選されています。(理論上は天井Bのチャンスゲーム中でも通常当選する可能性有り)

高設定ほどBC突入率が高くなりますが、見ての通り設定6でも通常時の初当たり確率は約1/800と分母が大きく、ハマることが多いため半日程度の遊戯時間で設定判別するのは困難です。
また、チャンスタイムが訪れる周期はロングとショートと2種類あり、どちらかがBC終了後に選ばれます。
ロングならば0~200 G (10 G単位)でチャンスゲームが訪れ、平均周期は約100Gごと。通常BC終了後の89.8%はロングが選ばれます。なお、朝一リセット時は100%でロングが選ばれるようです。
BC終了後10.2%の振り分けで獲得できるショートテーブルへ飛べば、最大121 G・平均約60 Gごとにチャンスゲームが訪れます。

ビンゴチャンス(BC)

BC(ビンゴチャンス)の連チャンは2連目への抽選のみ突入契機によって確率が変わります。

通常時 … 1/2
リセット時 …1/2
初あたりBC間111P以上 … 1/1.5
天井(第1・第2) … 1/29.9
BC2連目以降 … 1/1.5

一度BCに入れば継続率は全設定で共通です。天井抽選で当選した場合は大半のケースがBC単発になるので、天井狙いの恩恵は他機種に比べて小さいと言えるでしょう。

BCG数の振り分けについて

BC当選すると、まず継続G数を表すデジタルセグが33まで上昇していきます。94.5%は33で止まり、そのままBCがスタートします。
しかし、残りの5.5%という薄い振り分けを引くと「Hooah!Hooah!」という音声とともに数字が111まで上昇。さらに999までは111単位でHooah!を繰り返しながらBCゲーム数を表す数字が上昇していきます。
BCゲーム数の振り分けは以下の通りです。

※スマートフォンの方は右にスクロールしてください。

33 94.55%
111 1.83%
222 1.37%
333 0.93%
444 0.02%
555 0.69%
666 0.02%
777 0.47%
888 0.02%
999 0.04%
1,333 0.02%
1,444 0.001%
1,555 0.02%
1,666 0.001%
1,777 0.02%
1,888 0.001%
1,999 0.001%

上記振り分けは、メーカー公表値ではありません。解析したメディアによって振り分け率が異なりますが、いずれの解析データも111ゲーム以上(Hooah!発生率)は5.5%程度。4桁以上は0.07%ほどの数字になっています。4桁BCは限りなくレア、ということですね。
冒頭でも紹介している通り、5号機のプレミアムビンゴでは最大で3,999までのBCゲーム数が用意されています。
しかし、ボーナス・AT中の出玉スピードに規制がかかっている影響で、純増は2.8枚ほどに抑えられています。3,999の最大BCゲーム数を獲得しても期待獲得枚数は約12,000枚です。4号機スーパービンゴの1,999G(約15,492枚)に期待枚数で劣る反面、消化に必要な時間が長くなっているため、閉店時間で取りきれなくなるようなリスクもあります。
やはり5号機の仕組みでは、どうやっても4号機当時の出玉スピードは出せないようです。

天井

BC間1,024~1,297Gが天井A、1,298G以降が天井Bとなっています。
天井到達で即AT放出や前兆へ移行するのではなく、スーパービンゴの天井はチャンスゾーンの当選確率がアップするのみです。
天井Aの1/4、および天井Bの1/2抽選とその他の同時抽選に外れれば、理論上は上限なくハマり続けることになりますが、実際のところはまずありえないでしょう。天井Aに到達後、ほどなくして当たるケースがほとんどです。
天井を経由した当たりは、連チャンする可能性が極端に悪い点には注意が必要で、基本的には単発で終わる仕様です。天井を契機とした爆発にはそこまで期待できません。